2015年02月23日
自主制作映画
みなさん、今日もお疲れ様です
らぐでごさいます
私の自主制作映画について書こうと思います
とはいえ
何から書きましょう?
ではまずはきっかけから
私が映画を作るようになったきっかけは自主制作映画サークルに入ったことがきっかけですね
そこで素人ながら自分たちで映画をつくる楽しさを覚え、できる範囲でノウハウを培っていきました
映画制作の流れとしては
ネタを考える(脚本のメモみたいなもの)
↓
脚本をつくる
↓
キャストを募る(お願いに回る)
↓
撮影に必要な小道具、大道具、場所の確保
↓
スケジュールを決める
↓
撮影開始
↓
編集
↓
上映会場で試写
↓
手直し
↓
上映
という流れで制作をします

私のジャンルはミリタリーアクションに近いものを目指しているので、準備が大変です
時々無理やり殺陣アクションをいれるので、道具類などを準備するのと並行で進めます
ここで重要なのが、途中で妥協するということが大事なのです(あくまで個人の意見です)
なぜ、これが大事なのかといいますと
監督「役者くん!ちゃんと台本どおりにしてくれなきゃいけんよ!!」
役者「でも、ガラスがいっぱいの地面に倒れるとか大怪我しますよ」
監督「そんなの台本に書いてあるんだからやってよ!役者でしょ?」
役者「(カチン)プロでもこんな危ないことしませんよ!どうにかなりませんか?」
監督「この映画はリアリィティが必要なんだよぉぉぉぉぉぉ!!」
というような感じでまったくお話になりません
これは極端な例ですが、ほかにも「長セリフを何回も入れる」や「役者の身体能力を超えることを強要すること」などが当たります。
じゃあ、どうすればいいかといいますと
ガラスのシーンで言いますと
アングルで地面が写らないようにする
編集で映像効果をつける
パッと見、ガラスに見えそうな必ず怪我をしない素材を使用する
などがあげられます
現場の状況に応じて、撮影場所や撮影シーン、アングル、役者を変えることが大事なのです
僕らはあくまで「アマチュア」なのです
これでお金を稼いでるわけではないので、ある程度の妥協はしょうがないことだと私は思います
言ってしまえば、自己満足の世界、だから面白いんです。
役者もスタッフも貴重な時間を割いてもらっているので、作品の出来よりも関わる人と楽しい時間を過ごしたいと思うのが持論

これらの気配りを含めて、私は「安全」という言葉で説明しています
アクション映画は怪我が隣り合わせです。
最高責任者である監督がそれを怠ったら大惨事間違いなしです!
あれ?これサバゲーと似てるんじゃね?
とお思いのそこのあなた
あなたも映画とってみましょう(笑)
今回は初回ということで、このあたりで失礼したいと思います。
次回は準備するものや撮影風景を紹介します
その前に東京に行くことが決定したのでそれが終わってからかもしれません
それではこのへんで

らぐでごさいます
私の自主制作映画について書こうと思います
とはいえ
何から書きましょう?
ではまずはきっかけから
私が映画を作るようになったきっかけは自主制作映画サークルに入ったことがきっかけですね
そこで素人ながら自分たちで映画をつくる楽しさを覚え、できる範囲でノウハウを培っていきました
映画制作の流れとしては
ネタを考える(脚本のメモみたいなもの)
↓
脚本をつくる
↓
キャストを募る(お願いに回る)
↓
撮影に必要な小道具、大道具、場所の確保
↓
スケジュールを決める
↓
撮影開始
↓
編集
↓
上映会場で試写
↓
手直し
↓
上映
という流れで制作をします

私のジャンルはミリタリーアクションに近いものを目指しているので、準備が大変です
時々無理やり殺陣アクションをいれるので、道具類などを準備するのと並行で進めます
ここで重要なのが、途中で妥協するということが大事なのです(あくまで個人の意見です)
なぜ、これが大事なのかといいますと
監督「役者くん!ちゃんと台本どおりにしてくれなきゃいけんよ!!」
役者「でも、ガラスがいっぱいの地面に倒れるとか大怪我しますよ」
監督「そんなの台本に書いてあるんだからやってよ!役者でしょ?」
役者「(カチン)プロでもこんな危ないことしませんよ!どうにかなりませんか?」
監督「この映画はリアリィティが必要なんだよぉぉぉぉぉぉ!!」
というような感じでまったくお話になりません
これは極端な例ですが、ほかにも「長セリフを何回も入れる」や「役者の身体能力を超えることを強要すること」などが当たります。
じゃあ、どうすればいいかといいますと
ガラスのシーンで言いますと
アングルで地面が写らないようにする
編集で映像効果をつける
パッと見、ガラスに見えそうな必ず怪我をしない素材を使用する
などがあげられます
現場の状況に応じて、撮影場所や撮影シーン、アングル、役者を変えることが大事なのです
僕らはあくまで「アマチュア」なのです
これでお金を稼いでるわけではないので、ある程度の妥協はしょうがないことだと私は思います
言ってしまえば、自己満足の世界、だから面白いんです。
役者もスタッフも貴重な時間を割いてもらっているので、作品の出来よりも関わる人と楽しい時間を過ごしたいと思うのが持論

これらの気配りを含めて、私は「安全」という言葉で説明しています
アクション映画は怪我が隣り合わせです。
最高責任者である監督がそれを怠ったら大惨事間違いなしです!
あれ?これサバゲーと似てるんじゃね?
とお思いのそこのあなた
あなたも映画とってみましょう(笑)
今回は初回ということで、このあたりで失礼したいと思います。
次回は準備するものや撮影風景を紹介します
その前に東京に行くことが決定したのでそれが終わってからかもしれません
それではこのへんで

Posted by らぐ at 23:50│Comments(0)
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