2014年07月06日
TCIタイプ PTT 修理の続き その3
みなさん、今日もお疲れ様ですm(__)m
らぐでございます。
結構本降りになってきましたね
台風も来ているみたいで天気荒れそう
こういう時事故に注意です(>_<)
さて、今回もPTTのお話しです
前回はインカム側の配線を半田付けするとこで終わりました。
さていよいよ終盤
特小側のソケットについてです。

へったくそな絵ですが、注目すべきは下のソケット
これにも、前回扱った4色のコードが半田で繋がっています

今回はケーブルを変えるので、こちらも分解
ソケットのカバーは、接着剤できちんとなっているので、継ぎ目に沿ってカッターで切っていきます。
思いっきり、行きましょう!
躊躇しててもしっかりと奥まで差し込むのです!
配線を傷つけないかって?
大丈夫です
ソケットカバーの下はプラスチックの樹脂で半田ごと覆ってあるので傷つける心配はナッシング!
そして必死すぎてここも写真なしorz
ここで悩んだのがこの樹脂をどう取り除くか
おおまかなところはニッパーで取れましたが、プラグはそうもいかず
強硬手段で、半田ごて突入!
いい感じに救出できましたが、有害物質が部屋中に(T-T)
いい方法ないんですかね?
とにかく、これであとはもう配線をつけるのみ!
ついでにここで少しだけ加工


僕が使用する無線機はicom製のic-4300(防水)
コネクタが1ピンなので2ピンに変換するケーブルも持っています。(2枚目)
ここでZ -tactical のPTT をお持ちの方は心当たりがあるかもしれません
左がALINCO製の変換ケーブル(非防水)、右がicom 純正(防水)です
よくネットのレビューで書かれているのが、純正のケーブルに差しても聞こえません。と・・・。
そこで互換性のあるALINCOのケーブルを使って、みなさんなんとか使っているわけです。
やはり、ものがレプリカだけに個体差が非常に出てしまう製品のようです。
実際にプラグを図ってみると、純正に比べてPTTのプラグ(小)が1-2mm短い
それで今回の修理を機に調整してしまおうという魂胆!
さっそく装着!

無線機に繋げ、実際に送受信出来ているかどうか確かめつつ、ポジションを選びます。
無線機は2台ないとチェックできないので注意です(>_<)

固定はグルーガンです
変換ケーブルにソケットを指したまま、カバーを着けます。これで位置を把握します。
そこにグルーガンで樹脂を流します。
変換ケーブルにかかってくっついても、構わず流します。
ある程度、流し込んだら、もう1つカバーを着けて、挟み込みます
2-3分ほど押さえ込みます
ある程度固まったら、変換ケーブルを外します!
もし、ソケットカバーからはみ出したら、ニッパー等で切り取ります

もう途中でめんどくさくなったので、ビニールテープで誤魔化します。


これであとは基盤周辺のカバーを組んで完成(^^)
長かったっす(>_<)
これで、問題なく作動できるPTTになりました!
やはり安いということは、こういう作業をして初めて長く使って行けるものなのですね。
凄く長くなりましたが、いかがでしたでしょうか?
文面が変なかんじになってますが、これを参考にしていただけたら幸いです。
とりあえず、図書館戦争装備完結まで頑張ります
それではm(__)m

らぐでございます。
結構本降りになってきましたね
台風も来ているみたいで天気荒れそう
こういう時事故に注意です(>_<)
さて、今回もPTTのお話しです
前回はインカム側の配線を半田付けするとこで終わりました。
さていよいよ終盤
特小側のソケットについてです。

へったくそな絵ですが、注目すべきは下のソケット
これにも、前回扱った4色のコードが半田で繋がっています

今回はケーブルを変えるので、こちらも分解
ソケットのカバーは、接着剤できちんとなっているので、継ぎ目に沿ってカッターで切っていきます。
思いっきり、行きましょう!
躊躇しててもしっかりと奥まで差し込むのです!
配線を傷つけないかって?
大丈夫です
ソケットカバーの下はプラスチックの樹脂で半田ごと覆ってあるので傷つける心配はナッシング!
そして必死すぎてここも写真なしorz
ここで悩んだのがこの樹脂をどう取り除くか
おおまかなところはニッパーで取れましたが、プラグはそうもいかず
強硬手段で、半田ごて突入!
いい感じに救出できましたが、有害物質が部屋中に(T-T)
いい方法ないんですかね?
とにかく、これであとはもう配線をつけるのみ!
ついでにここで少しだけ加工


僕が使用する無線機はicom製のic-4300(防水)
コネクタが1ピンなので2ピンに変換するケーブルも持っています。(2枚目)
ここでZ -tactical のPTT をお持ちの方は心当たりがあるかもしれません
左がALINCO製の変換ケーブル(非防水)、右がicom 純正(防水)です
よくネットのレビューで書かれているのが、純正のケーブルに差しても聞こえません。と・・・。
そこで互換性のあるALINCOのケーブルを使って、みなさんなんとか使っているわけです。
やはり、ものがレプリカだけに個体差が非常に出てしまう製品のようです。
実際にプラグを図ってみると、純正に比べてPTTのプラグ(小)が1-2mm短い
それで今回の修理を機に調整してしまおうという魂胆!
さっそく装着!

無線機に繋げ、実際に送受信出来ているかどうか確かめつつ、ポジションを選びます。
無線機は2台ないとチェックできないので注意です(>_<)

固定はグルーガンです
変換ケーブルにソケットを指したまま、カバーを着けます。これで位置を把握します。
そこにグルーガンで樹脂を流します。
変換ケーブルにかかってくっついても、構わず流します。
ある程度、流し込んだら、もう1つカバーを着けて、挟み込みます
2-3分ほど押さえ込みます
ある程度固まったら、変換ケーブルを外します!
もし、ソケットカバーからはみ出したら、ニッパー等で切り取ります

もう途中でめんどくさくなったので、ビニールテープで誤魔化します。


これであとは基盤周辺のカバーを組んで完成(^^)
長かったっす(>_<)
これで、問題なく作動できるPTTになりました!
やはり安いということは、こういう作業をして初めて長く使って行けるものなのですね。
凄く長くなりましたが、いかがでしたでしょうか?
文面が変なかんじになってますが、これを参考にしていただけたら幸いです。
とりあえず、図書館戦争装備完結まで頑張ります
それではm(__)m

Posted by らぐ at
18:41
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